みなさんは、少年と少女がタッグを組んで敵を倒していくバトル漫画「ダンダダン」をご存知でしょうか?!
ダンダダンってあの怖い妖怪が出る漫画でしょ?
噂では打ち切りするなんて言われてるみたいよ
10月3日からアニメも放送されるし、打ち切りの情報なんて出てたっけ?
公式では打ち切りを匂わせる情報は一切公表してないわよ
ただ、打ち切りの噂が立った理由はいくつか考えられるわね
よかったー♪
これからあらすじだけパパっと見て漫画を読んでみるとこだったのよ
今まさに気になっている漫画に打ち切りの噂が立っているのは穏やかではありませんよね…
そこで今回は、ダンダダンが打ち切りされるという噂が立っている理由について分かりやすくまとめていきます。
あらすじもご紹介するので、漫画のとっかかりとしてお楽しみください♪
ダンダダンのあらすじは?気になる見どころや原作との違いついてもご紹介!
妖怪をテーマとしたバトル漫画「ダンダダン」のあらすじを簡単にご紹介します。
合わせて、ダンダダンの気になる見どころ3選をピックアップしているので、ぜひ参考にしてください!
最後に、原作(漫画)とアニメ版の違いについても触れているので、お好みの方をぜひ楽しんでいただければと思います♪
ダンダダンのあらすじ
モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに仲良くなった2人。
ある日、宇宙人否定派のモモと幽霊否定派のオカルンで口論になる。
互いに否定する宇宙人と幽霊を信じさせるため、モモはUFOスポットの病院廃墟へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへ赴いた。
そこで2人は、自分たちの理解をはるかに越えた超常的な存在に遭遇する。
窮地の中で特殊能力が覚醒したモモと、妖怪の影響で呪いの力を獲得したオカルンが迫りくる驚異に立ち向かう!
モモ
霊媒師の家系に生まれた女子高生。
宇宙人の存在は認めていないが、幽霊は信じている。
男性のタイプは硬派。
オカルン
オカルトマニアの男子高生。
モモとは真逆で、幽霊の存在は認めないが、宇宙人は信じている。
密かにモモに思いを寄せているが、消極的な性格のため行動に移せずにいる。
ダンダダンがより楽しめる!見どころ3選を分かりやすくご紹介!
モモとオカルンの恋物語にドキドキさせられる!
妖怪との戦いでは常に冷静沈着で頼れるモモですが、打って変わって恋愛経験は浅いのが可愛らしいんです!
一方で、消極的なオカルンもモモに対して何も出来ず、ただただ思いを募らせることしかできないもどかしさ…たまりません。
恐ろしい妖怪や宇宙人たちとの戦いの合間に描かれる高校生の甘酸っぱい恋模様はダンダダンの最大の見どころといっていいでしょう。
戦いばかりだとさすがに疲れるから
恋愛要素でリラックスできる作品は魅力的ね
白熱するバトルが熱い!
迫りくる妖怪たちとのスピード感あるバトルは見ごたえ抜群です。
最初は貧弱でか弱いただの人間である主人公たち(モモ/オカルン等)が様々な妖怪と戦いを繰り返すうちに、妖怪の力を獲得していく展開が胸熱です。
この作品はなんといってもモモが頼りになるんだよね!
モモたちは妖怪たちにその圧倒的な力で追い込まれ、毎回窮地に立たされます。
しかし、モモの臨機応変な打開策でピンチをくぐり抜けていくのが爽快感MAXです!
妖怪の特徴から弱点を見出して突破口を切り開くモモがカッコ良すぎるのよね♪
力士の格好をした妖怪が出た時は地面に手を付かせて負かせる
とかホントに面白い発想よね
クオリティの高いオカルト要素が引き込まれる!
都市伝説系のお化けが好きな人はダンダダンにハマりやすいと思います!
本作最大の特徴は、妖怪や宇宙人、UMA(未確認生物)など、オカルト的存在が多数登場する点です。
ビジュアルが妙にリアルでホラー好きな筆者でも少しゾッとしました。
ただ見た目が怖いだけで終わらず、それぞれの妖怪にはバックボーンがあるのもダンダダンの特徴です。
最初の怖い印象と悲しく切ない背景のギャップ…
私こういうのに弱いのよね
遭遇した妖怪の中には、後に主人公たちの仲間になるなどドラクエ的要素もあり、物語としてかなり面白い作品になっています。
ダンダダンの原作とアニメの違い3選!
ダンダダンの原作/アニメの違いを簡単にまとめると以下になります。
・作中で登場する読み物の名前やデザインを変更
・セリフを一部追加
・アニメ特有の躍動感を増すために、動きのある演出を追加
多少の変更はあるものの、ストーリー上の大きな変更はありません。
脚本を務める瀬古浩司さんもダンダダンの制作には相当熱が入っているご様子でした。
瀬古さんは「原作へのリスペクトと愛情」が原動力とおっしゃられ、アニメオリジナルのセリフを1言追加するだけでも神経をすり減らしていたのだそう…
瀬古さんといえば、呪術廻旋やチェンソーマンを書いた人だよね?!
とにかく原作に対するリスペクトがすごい人だから
アニメもあくまで原作ベースでより面白く仕上げてくれるのよ♪
アニメのダンダダンに一度ハマったら
次の放送まで待てなくて原作を読み始める人も多いのよね♪
原作だとアニメよりダンダダンの世界観が色濃く出るから
ハマった人には漫画版もオススメだよ!
つまらなすぎて打ち切り?!ダンダダン打ち切りの噂の真相を調査!
まず、現在「ダンダダン」が打ち切りになるという公式情報は全くありません。
それどころか2024年10月3日からアニメも放送開始しているので、むしろこれからますます人気を獲得する可能性が高いです。
ダンダダンは打ち切りしておらず、現在も連載中!
2024年10月14日時点で、ダンダダンは毎週連載されています。
打ち切りの情報は公式SNSでも一切出てないよ!
漫画業界では人気作品であっても、ストーリーの進行や売上次第で打ち切りのリスクがつきものです。
特に、長期連載の作品では、ストーリーが停滞したり、読者の熱が冷めていくと打ち切りの対象となることがあります。
「ダンダダン」も、物語が失速すれば、同様のリスクが生じる可能性はあります。
ただし、「ダンダダン」はアニメ化されるほど期待も高く、今後の展開次第では人気がさらに高まることが考えられます。
そのため、現時点では打ち切りの可能性は限りなく低いと言えるでしょう。
つまり打ち切りの噂はアンチの人たちが騒いでただけってこと?
アンチのネガキャンもあるかもしれないけど、
打ち切りの噂には相応の理由があるのよね
これについては以降で詳しく見ていくわよ
打ち切りの噂が出た理由その1「つまらないと感じる読者がいたから」
どの漫画にも言えることですが、そもそも内容が合わない方もいるでしょう。
そうした方がダンダダンをつまらないと感じ、「打ち切りになるのでは」と言っているのかもしれません。
ここでは、一部の読者に「つまらない」と言われる主な2点をご紹介していきます。
ジャンルが多すぎて理解しづらい
ダンダダンは、オカルト・バトル・SF・ラブコメと様々なジャンルを1つにまとめた作品です。
ジャンルの多様性が、逆に一部の読者にとって「つまらない」と感じられる理由になっているそう…
たとえば、オカルト的な要素を期待して読み始めた読者にとっては、ラブコメの軽い展開が「蛇足」に感じられ、ラブコメやギャグ要素を楽しみたい読者には、バトルやオカルトのシーンが「重すぎる」と感じられるのです。
こうしたジャンルの複雑な絡み合いが、読者の期待と作品内容のズレを生み出し、結果的に「面白くない」との評価につながっているのです。
色んな種類のジャンルが組み合わさってると
飽きずに楽しめそうだけどね
どっちつかずの展開が重なることで
一部の読者には中途半端な印象をうけるんだろね
基本ギャグが下ネタでくだらない
物語の序盤からオカルンのイチモツを取り戻すという斬新な設定からスタートしていたり、宇宙人に攫われた際も綾瀬桃が下着姿になるなど、下ネタが多い印象です。
そもそもキ◯タマを追いかける話自体がくだらないといった意見があり、そのための命がけのバトルもしょうもないと感じる読者もいるようです。
ですが、下ネタをここまで面白く、しかもバトルの要素にまで組み込めるなんてある意味すごいですよね。
下ネタNGな人って余程のことがないと絶対NGだよね
逆に下ネタウェルカムの人からすれば
今の時代にそぐわない過激なギャグは刺激があって楽しめそうだ!
下ネタが得意ではない人は、若干抵抗があるかもしれません。
打ち切りの噂が出た理由その2「休載していたから」
8月は1ヶ月丸々、作者が取材の為休載されていました。
これまでダンダダンは毎週更新されていたので、休載を打ち切りと勘違いした方がいても不思議ではありません。
9月3日より、ダンダダンはジャンプ+で連載が再開されているので安心してください!
病気とかで休載されてるんじゃなくてよかったね!
ファンとしては多少連載が滞っても作者さんには元気で長く作品描き続けてほしいからね♪
ダンダダンのあらすじは?打ち切りの噂を徹底調査!まとめ
今回はダンダダンのあらすじ・打ち切りの噂について分かりやすくまとめてみました!
要素が多すぎてつまらないと言われているけど、
単調なのもおもしろくないから私は好きよ♪
妖怪がかなり怖いから
恋愛やギャグ要素で緩和してくれてると思えば欠点とは言えないよね
うんうん♪
私もあらすじを見ただけでモモとオカルンのその後の展開が気になってきちゃった!
ダンダダンは現時点(2024月10月14日)で連載を続けられています。
ただ、打ち切りの噂が出た理由としては以下が考えられます!
・下ネタやジャンルの詰め込みが嫌いな読者がいたから
・ダンダダンが休載していた時期があるから
下ネタ嫌いな方は若干抵抗があるかもしれませんが、あくまで主軸はモモとオカルンの成長物語なので、そこまで意識することもないでしょう。
これまでとひと味違った妖怪バトル漫画「ダンダダン」をみなさんもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?!