筋肉のパワーで魔法を粉砕するファンタジー漫画「マッシュル-MASHLE-」
個性豊かなキャラクターが人気のひみつでもあり、個々に注目も浴びています！
にー子レモンはマッシュに対してヤンデレだよね～
なや男いやいや、あれはメンヘラでしょ！
ほげ太どっちにしてもウザいよね～
マッシュを激愛しているレモンの愛情表現の仕方に注目が集まったり、そもそもレモンは何者？と正体を再確認しているファンも多いんです！
そこで今回はレモンについて徹底調査！
レモンがヤンデレと言われる理由と、また正体を確認しつつレモンというキャラクターについて深ぼっていきたいと思います！
ぜひ、最後まで読んでいってください
＊ネタバレ内容も含みますので予めご了承ください。
マッシュルの『レモン』がヤンデレといわれる理由５つをご紹介
よく『ヤンデレ』と一緒にされる言葉で『メンヘラ』があります。
混同されやすく、レモンについても『メンヘラ』では？という声もありました。
全くちがうので先に違いを確認してみたよ！
・ヤンデレ・・・「病んでいる（ヤン）」と「デレデレ（デレ）」を組み合わせた言葉。独占欲と嫉妬心が強い。「愛されるより愛したいタイプ」
・メンヘラ・・・「メンタルヘルス」の略。心の病があり、情緒不安定。「愛すより愛されたいタイプ」
『レモン』がヤンデレと言われる理由①ー思い込みがはげしい
思い込みの激しさが一番影響しいてるんですが、たとえばどんなことがあったか２つのエピソードを紹介しますね
【マッシュに結婚してくれと言われたと思い込む】
レモンをおぶることになったときに、マッシュが物理的に重いとか気にしないといった言葉を精神的に重いとか気にしないと勝手に解釈。
さらに結婚してくれと言ったと妄想し、自分はマッシュの婚約者であると認識してしまうのです。
キラ子あるいみポジティブで幸せ脳ともいえるよね～
ほげ太いやいや、言ってないのに勝手に思い込まれるとか怖いでしょ💦
【他の女子と話すと裏切られたと思い込む】
レモンは作中でマッシュが他の女子と話しているのをみて裏切られたと思い込みます。
そもそも付き合ってもないのですが・・・
ほげ太他の女の子と話すだけでってかなり重いよね
わんこつ束縛めちゃ強いやん！
『レモン』がヤンデレと言われる理由②ー離れないように首輪をつけようとした
魔法の授業で鍋をネズミに変える授業があったのですが、そこでレモンはマッシュへの強い想いから、鍋を首輪に変えて一生離れられないように首輪をマッシュに投げようとするシーンがあります。
なや男え？！マジやばくない？
しく子独占欲にもほどがあるね
『レモン』がヤンデレと言われる理由③ー私物を密かに収集する癖がある
キラ子レモンは、マッシュの私物を密かに集めているよね～
キラ子確かに昔好きな先輩の第二ボタンとか貰って喜んでたよね？古い？(笑)
気持ちは分からなくもないけど、ちょっと行き過ぎって声が多いです。
はて男メインキャラクターだし常にマッシュのそばにいると思うんだけど、それでも欲しくなるものなのかなぁ
わんこつマッシュが釣れないから、その反動とか？
『レモン』がヤンデレと言われる理由④ー自分が未来の嫁だと発言
マッシュが神覚者の選抜試験に入る前に、実家に仲間たちをつれて帰宅します。
仲間たちは順にマッシュの養父であるレグロに自己紹介していきます。
そのときレモンは、レグロに自分がマッシュの未来の嫁であると発言。
なや男民衆にも自分がマッシュの妻だって発言してるよね
キラ子手さえ繋いでないと自分で話してるのにね・・・レモンが逆に心配になってくるね
『レモン』がヤンデレと言われる理由⑤ー知らない間に同棲を強行！
レモンはマッシュの家に勝手に入り込み1カ月間天井に住み、強行的に同棲しています！
ほげ太恐ろしすぎる！！
最終回でマッシュが新作のシュークリームのお披露目をしようと仲間を家に招待するのですが・・・
そのシーンでマッシュの背後からレモンが出てきて、１カ月前からマッシュと同棲していると発言するんです。
なや男婚約者なら当然といいはるところ、もはや捕まるレベルだよね
わんこつ婚約さえレモンの勝手な妄想だからね～
マッシュルの『レモン』の正体３選！実はSNSで人気！？
マッシュへの愛情表現が強く注目されてますが、レモン自身についてどうなのか気になってきますよね
レモンの正体を暴いていきましょう！
レモンの正体①ー貧しい家庭の女の子
レモンの家庭は経済的に困窮していて、汚れたローブに身をまとい人前に出れるような服装ではありません。
なや男家で出てくるポトフには味がついてないらしいよ
しく子それヒモジイね
そんな家庭環境から脱するために神覚者になることを決意して名門のイーストン魔法学校への入学を目指します。
マッシュの入学を阻止しようとしたのも、レモンの家庭環境を利用するためにマッシュを不合格にできたら、合格させてあげるという条件を提示されたからです。
キラ子家が貧乏でなんとか家族のために入学したくて先生に従ったんだね
しく子なんだか泣けてきた
レモンの正体②ー「拘束する魔法」の使い手
レモンの魔法シーンは少なく全容は不明ですが、「レビオス・カフス」という魔法を使い一時マッシュを拘束したシーンがありました。
わんこつ人間の力では解けないと言ってたけど、マッシュには容易に解かれてしまうんだよね。
また、拘束を解く魔法「レビオス・カフス オープン」も使います。
これは元死刑囚の従える猛獣がひどい扱いを受けているのを見てられず、逃がしてあげるときに使われます。
キラ子レモンって優しいよね
にー子戦闘能力は低いみたいだけどね
レモンの正体③ー献身的な女の子
マッシュへの献身的な姿が散見されるので、いくつかエピソードを紹介しますね。
【勉強が苦手なマッシュをサポート】
そばにいたいという理由もありますが、一緒に勉強したり模擬テストまで作ってあげちゃうサポート力は凄いですよね！
【手作りのお守り「シュー子ちゃん」】
手芸が得意なレモン。
マッシュが好きなシュークリームの人形をお揃いのお守りとして２つ作ります。
にー子マッシュに戦いで無理しないようにって渡すんだよね
キラ子マッシュには自分のチャームポイントのリボン付きで渡すのが可愛いね。
【自分も一緒に罰を受けると発言】
マッシュが魔法不全者とバレたときに、多くの人々が罰を求めてイーストン校に押し寄せます。
そのなかでレモンは石を投げられながらも、マッシュが罰を受けるなら自分も一緒に罰を受けると発言するんです！
キラ子自分の身を犠牲にするなんて、なかなかできないよね
【揺るがないマッシュへの想い】
ランスのイケメンっぷりにトキめいた時もあったけど、マッシュへの想いは揺らぎませんでした！
またドットからの好意を寄せられたのに受け入れずキッパリとお断り！
にー子この一途さが応援したくなるんだよね
マッシュルの『レモン』を深堀！誕生秘話と魅力をご紹介
さらに、レモンを深ぼっていきますよ！
編集者の提案によりレモンは誕生した
レモンは作者甲本先生のなかでは存在していなかったんです！
なぜなら、甲本先生は女性のキャラクターを描くのに慣れておらず不安があったからです。
でも編集者から、マッシュルにもヒロインが必要だろうと提案され、その要望に応えて誕生したのがレモンなんです！
はて男女性を描くのが慣れてないとか信じられないけどね～
わんこつめちゃめちゃ可愛いく描けてるもんね
キラ子SNSでも可愛いって声多いよね～編集者GOODJOB！
レモンの魅力は外面と内面両方の可愛さにある
金色のセミロングヘアーに、赤いリボン、大きな目に可愛い笑顔。
SNSでも可愛いというコメントが多く、ファンレターにはレモンのイラストが描かれていることが多い。
確かにマッシュへの好意は重さを否めませんが・・・
内面もマッシュへの一途で素直な想いと行動が逆に可愛いですし、家族や仲間に優しい面も多くとても魅力的な女性だと私は思いました♪
キラ子だから応援したくなるんだよね～
マッシュルの『レモン』はヤンデレなの？正体を徹底解説！まとめ
レモンのヤンデレと言われる理由は、たくさんありましたね！
・思い込みがはげしい
・マッシュが離れないように首輪をつけようとした
・マッシュの私物を密かに収集する癖がある
・自分がマッシュの未来の嫁だと発言
・マッシュの知らない間に同棲を強行！
理由がたくさんあるのも凄かったですが内容が確かに引くレベルのものも多く、ネットでヤンデレと言われたりウザいなどマイナスな声が多いのも納得な内容でした。
ほげ太マッシュが許しているのが逆に凄いよね
・貧しい家庭の女の子
・「拘束する魔法」の使い手
・献身的な女の子
レモンの正体や性格が分かってくると優しくて魅力的な子だとわかり、マッシュがレモンのヤンデレなのは水に流して仲間として大切にしているのも分かりますよね。
レモンは確かにヤンデレだけど、自分の気持ちに真っすぐでマッシュに献身的に尽くす姿をみて逆に可愛くてさらにファンが増えている要因になっていると私にはみえました。
ヤンデレなのがレモンの魅力の一つ！
わんこつヤンデレなレモンだからこそ、ファンに人気な気もしてきたなぁ
魔法と筋肉のバトルの話のなかでレモンの存在は大きく感じました。
マッシュル自体いろんな人がいるけれど皆と仲良く幸せに暮らしていこうという今の時代に訴え変えるメッセージもある漫画なので、レモンのマッシュへの愛情表現も個性の一つとして皆で受け入れよう！と言われているように思いました。
にー子編集者さんの提案の賜物ですよね！
マッシュルは、レモンの他にも個性的で濃いキャラクターがたくさん登場します！
既に漫画をよんだ方はあらためて・・・まだ読んでいない方はアニメが再開される前にぜひ読んでみてください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
